『バスクチーズケーキ』レビュー
発売日 2020年1月21日(火)

『セブンイレブン史上最高においしいチーズケーキ』
『バスクチーズケーキの進化が止まらない』
公式サイトでもこんなにハードルを上げており、相当な自信が伺えます。

専用工場だからできる絶妙な温度調整により、しっとりなめらかな食感に焼き上げているそうです。
バスクチーズケーキ特有の表面の焦げ目はありません。

表面はうすい茶色で、あまり焼いている印象がないですね、中はレアっぽい黄色になっています。
フランス産クリームチーズ(クリームチーズ中70%使用)や北海道産生クリームに、こだわり卵の「エグロワイヤル(R)」を使い濃厚な味わいに仕立ててあるそうです。

バスクチーズケーキですが、外は軽くベイクドされ、中はレアのようなとろける、なめらかな食感になっています。
食べると、チーズと卵の濃厚なコクや甘さを十分に感じ、なめらかでクリーミーなチーズの香りが口に広がり、鼻から抜けていきます。口に入れている時、最高に幸せなひとときを過ごせます。
そもそも『バスクチーズケーキ』とは?
スペインのバスク地方が発祥とされている。本来は表面が真っ黒に焼かれており、高温で長時間焼いて表面を焦がすことでカラメルの香ばしさを感じられるようにしている。

『バスクチーズケーキ』の値段は?
価格 238円+税
『バスクチーズケーキ』のカロリーは?
カロリー | 338kcal |
蛋白質 | 4.9g |
脂質 | 26.4g |
炭水化物 | 20.1g |
食塩相当量 | 0.27g |

『もぐナビ』の評価
食品口コミサイト『もぐナビ』での評価(記事作成時)
総合評価 3.7/7点
『バスクチーズケーキ』食べた感想
もともとセブンイレブンチーズケーキのファンだったので、今回も期待大のすごくハードルが上がった状態での実食でしたが、その期待を裏切る事のない美味しさでした。ただ、前回より進化したかというと、ちょっと疑問を抱く結果でした。チーズ感が少し薄れたんでしょうか?
個人的にはローソンの『バスチー』よりもセブンのバスクチーズケーキの方が好きです。
セブンのニューヨークチーズケーキ、再販しないかな・・・
おすすめ度 4
★★★★☆