Amazonプライムでやっている、『石ちゃんのsake旅』という番組で紹介されているのを観て、無性に飲みたくなってしまったので、Amazonで注文しちゃいました。

【セット内容】
獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 300ml×1
獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分 300ml×1
獺祭 純米大吟醸45 300ml × 1
獺祭とは
山口県にある旭酒造株式会社(あさひしゅぞう)が製造している日本酒である。
製法の特色として、日本酒醸造に欠かせない杜氏が居ないことが挙げられる。旭酒造でも、元々は杜氏が醸造に携わっていたが、杜氏の経験と勘を徹底的に数値化しデータ化することで、杜氏なしでの酒造りを実現した。現在は、米の吸水量を頻繁な計量により管理し、日々発酵状態のデータを社員が分析しながら醸造管理を行っている。また酒蔵に空調設備を完備し、温度・湿度を調整できるようにした結果、冬期に限らず一年を通して酒造り(四季醸造)が可能になり、生産能力が2倍以上になった。
他にも、酒米の王様と呼ばれる山田錦を最大168時間かけて精米し、日本最高水準の精米歩合23%の純米大吟醸を作ったり、もろみから圧搾せず遠心分離器にかけて無加圧状態で酒を分離した日本酒など、ほかでは見られない製法による酒を製造している(通常の圧搾による抽出の酒も造っている)。また、シャンパン以上に発泡性が高い発酵途上の濁り酒(発泡日本酒)や、燗酒に適した醸造を施した純米大吟醸(吟醸酒は本来は冷酒で飲まれるのが一般的)などの変わり種も製造している。
「獺祭」の名は、蔵元の地名が元々「玖珂郡周東町獺越(おそごえ)」であったため「獺」の一字を用い、「獺祭」の号を用いたとされる。
とにかく、山田錦というお米を日本最高水準まで磨き上げ、様々なデータをもとにつくられた、超上手い酒って事です。
率直な感想
僕は日本酒といえば、辛口が好きで、普段は上善如水(じょうぜんみずのごとし)を好んで呑んでいます。
ここでは3種類飲み比べた感想を書こうと思います。
が、
ち、違いがよく分からない・・・
3つ共何かが違うのは分かるけど・・・
上手く表現出来ない・・・・(泣
ただ・・・・
めちゃくちゃ美味い
とてもフルーティーで甘口でしたが、辛口好きの自分でもとても美味しく飲むことができました。3つの中では特に二割三分が好きです。
日本酒が苦手、嫌いという人でもとても呑みやすいと思います。日本酒苦手な方は、まず獺祭から飲み始めてみては良いかと思います。
超おすすめです!!