大ヒット商品を次々に発売し、今や目が離せない大注目の存在になっているローソンウチカフェシリーズ。
そんなローソンウチカフェシリーズから「パリとろ -パリとろブリュレ-」が新たに発売!
パリとろなブリュレとは一体どんな味がするのでしょうか?
さっそく購入、実食してみました。
【ローソン】『パリとろ-パリとろブリュレ-』レビュー

発売日:2020年3月10日

今回発売する「パリとろブリュレ」と「ふわしゅわスフレ」は、食感や味わいにこだわった商品です。「パリとろブリュレ」は、吸湿性の低い糖類を使用し、1枚1枚高温で丁寧に焼き上げた“パリパリ食感”のカラメルプレートと、北海道産生クリーム・牛乳・バニラビーンズを使って、低温で湯煎焼きにしたブリュレを組み合わせました。カラメルプレートの形状を工夫し、ブリュレとの間に空間を作ることで、ブリュレの水分がプレートに移りにくく、パリパリ食感のカラメルととろっとしたブリュレを実現しました。
引用元:ローソン
【全体像】

上面いっぱいをカラメルプレートが覆っています。
表面はベタベタしており、光沢があります。

蓋を開けると、カラメルの香ばしくも甘苦い香りが辺りに広がります。
いい匂い( *´ρ`)

スプーンで叩くとコンコンと、かなり固そうな音が・・・(・・;)

カラメルプレートは簡単に外せました。

ブリュレの様子

元に戻した状態で、いざ実食!
スプーンを入刀すると、
ガッ!
ん?
ガッ!ガッ!
ん、んんぅ~!?!?!?
か、固い・・・
カラメルプレートが固すぎてスプーンが入らないぞ(;´・ω・`)
これどうやって食べればいいんだ?
格闘すること数十秒、スプーンの腹で何回か叩き、無理矢理叩き割る事が出来ました。

予想以上に固くて苦戦した(;´・ω・`)
カラメルプレートは分厚くて固く、簡単には破れません。
ブリュレって本来こうやって食べるものなんでしょうか?
こんなおしゃれな物食べたことないので僕は分かりません。

とりあえず一口食べてみる。

北海道産生クリーム入りのブリュレはとってもクリーミーで濃厚。
卵の味が非常に強く、続いてミルク感とバニラビーンズの香りも感じます。カスタードの味っぽいですね。
とろっとろにとろける口溶け食感は、舌から脳へと癒し物質を伝達し、食べた人を幸せにしてくれます。
非常においしいブリュレです。

カラメルプレートの甘くて苦みのある香ばしいカラメルの風味。
バリバリ、ザクザクな食感はそれだけで楽しい気分になり、
カラメルの苦みが全体をシャキッと整えている感じがしました。
多少、歯に詰まりますが、食感、味共に好きなタイプです。

名前の通り、パリパリでとろとろな食感と口溶けで、とても美味しいブリュレでした。
おまけ「ブリュレ」と「プリン」の違いは?
・クリームブリュレ
カスタードの上に砂糖をかけて、バーナーで焦がしてカラメルを作る。材料は生クリームと砂糖と卵黄。型から出さず、カラメルの固い部分を割って、中のカスタードクリームと一緒に食べる。
・プリン
砂糖と水を鍋で焦がさないように火にかけカラメルを作る。材料は牛乳と砂糖と全卵。型に入れたまま食べたり、型から出して食べることもある。
【ローソン】『パリとろ-パリとろブリュレ-』の原材料

【ローソン】『パリとろ-パリとろブリュレ-』の値段は?
価格 285円(税込み)
【ローソン】『パリとろ-パリとろブリュレ-』のカロリーは?
カロリー | 248kcal |
蛋白質 | 2.8g |
脂質 | 17.6g |
炭水化物 | 19.7g |
食塩相当量 | 0.1g |

【ローソン】『パリとろ-パリとろブリュレ-』食べた感想
美味しかったです。僕は好きなんですが、人によってはカラメルプレートがいらないって思う人もいるかもしれません。ですが、ブリュレ自体はとても美味しいですし、おすすめな商品です。気になる方はチェックしてみて下さい。
おすすめ度 4
★★★★☆